どうも、ラクダラです。
最近仕事終わりのサウナが最高に気持ちよくて、ついつい足を運んでしまいます。
あと色んな銭湯に行くのも1つの楽しみになっています。
なので最近は仕事終わりが待ち遠しいんですよ!
「この仕事が終わればサウナが待ってる!」みたいな。
と前置きはこの辺にして
今回は早稲田大学の近くにある『松の湯』に行ってきました!
目次
『松の湯』は昔ながらの銭湯
松の湯に入って最初に感じた印象は『懐かしい』でした。
入ってすぐの共有スペースには足つぼのやつ(名前わからん、、、)や握力計など「おじいちゃん家にあったやつだ!」みたいなのが並んでいます。
また販売しているものも、どこか懐かしさを感じる。
瓶の三ツ矢サイダーとか雰囲気ぴったり。。。
なんかホッと落ち着く感じがしていいですね。
仕事終わりは特にいい。
スパとかも好きだけど、普通の銭湯もええな!!と感じます。
『松の湯』の料金とご利用方法
入浴料金
大人・・・・470円
小学生・・・180円
幼児・・・・80円
サウナ・・・1000円(入浴料金込)
レンタル
フェイスタオル・・・・20円
フェイスタオル&バスタオルセット・・・・200円
料金は一般的な銭湯と同じくらいです。また、サウナ料金の場合はバスタオルとフェイスタオルも付いてます。
料金を払うと一式渡されます。鍵も渡されタグに番号が書いてあるので、その番号のロッカーを利用します。
タグの番号が見えませんが裏に書いてます
そして上の写真の鍵についてる長細い物がサウナ室に入る鍵になります。
サウナ室のドアに穴があり、鍵を引っ掛けて入ることができます。
ちなみにサウナ料金で入るとサウナ専用ロッカーがあります。そして通常のロッカーよりも広い!!
この日はサウナ利用者が少なかったので着替えやすかったです。
『松の湯』のサウナでのんびり
僕は普段、最初にサウナ入る派なのでシャワーで流していざサウナへ!!
松の湯のサウナ室にはテレビがついていません。また時計に関しても砂時計のみとなっています。
個人的に「昔こういう温泉のサウナいったな〜」という懐かしさがあって居心地が良かったです。
余計な情報を遮断して、砂時計がゆっくりと流れる時間。
いや〜、いいですね!
僕の場合は、
サウナ10分
水風呂2分
外気浴5分
これを普段3セットしています。
1セット目は誰もいなかったので、1人ゆっくりと過ごせました。
最近混んでいるサウナばかり行っていたので、こういうゆったりとできるのはいいですな!
ちなみに外気浴に関してですが、休憩用の椅子がありません。僕の場合はお風呂のフチに邪魔にならないように座っていました。
水風呂・・・・・17℃
収容人数・・・8人
『松の湯』のお風呂
出典:東京銭湯マップ
松の湯のお風呂は41度程度とやや熱めとなっています。
種類はマッサージ風呂、バイブラバス、リラックスバスあとウタセ湯がありました。
打たせ湯は2人利用できます。
バイブラバスでゆったりしたり、うたせ湯で肩をマッサージしたりと満喫しました。
お風呂も種類豊富でいいですね!
ただリラックスバスは人気があったので入れなかったのは残念。。。。
次回来た時は入ろうと思います!
松の湯(早稲田)の感想
行ってみて感じたのはどこか懐かしいという感じです。
脱衣所にも「おじいちゃん家にあったやつだ!」と言いたくなるマッサージ機があって居心地が良かったです。
利用者は大学生とサラリーマンの方が多かった印象です。
浴場は賑わっていますが、サウナ利用者は少ないのでゆったりと過ごせます。(僕が行った時だけかもですが)
全体的にゆったりと過ごせたので大満足です!
帰りは銭湯近くの一風堂へ。
サウナ後のラーメン最高!!
また色んな銭湯やサウナスポットを配信していきます。
それでは、また!
まとめデータ
営業時間と料金
定休日:月曜日
入浴料金
大人・・・・470円
小学生・・・180円
幼児・・・・80円
サウナ・・・1000円(入浴料金込)
レンタル
フェイスタオル・・・・20円
フェイスタオル&バスタオルセット・・・・200円
※2020年2月現在の情報です
浴室データ・その他
水風呂・・・・・17℃
お風呂・・・・41℃
うたせ湯・・・40℃
・脱衣所に自動販売機とトイレあり
・サウナ利用者はタオルセットも付いてきて専用ロッカーあり
・サウナ室にテレビなし
・サウナ室の時計は砂時計のみ
アクセス
東西線早稲田駅から徒歩5分
副都心線西早稲田駅から徒歩8分