湯〜ゆランドあずま　椎名町駅近くのアットホームな銭湯

どうも、ラクダラです。

今回も銭湯記事を書いていきます！

今回行った『湯〜ゆランドあずま』は、急遽行くことになった銭湯でした。
というのも、元々行こうと思ってた銭湯が定休日だった！(ちゃんと調べないとね、、、)

そして予定変更して決まったのが

『湯〜ゆランドあずま』

急遽行くことになりましたが、ここの銭湯も凄く良かったので感想などまとめていきますね！

湯〜ゆランドあずまはアットホームな銭湯！

マンションのなかにある銭湯ということで、大通りから路地裏に入ったところにあります。
銭湯特有の地元に根付いた銭湯という雰囲気。

下駄箱からも伝わってきます。

これこれ〜！！（テンション上がっております）

入ってすぐのカウンターもいい雰囲気。

出典：東京銭湯マップ

飲み物はもちろん、ボディソープからパンツまで販売しています。

パンツまで販売とは、溢れ出す地元感。

こういうところも銭湯のいいところ！

待合室も地元の人がゆったりとしていていい雰囲気。

仕事終わってから来ると、アットホームな雰囲気に癒されます。

湯〜ゆランドあずまの料金と利用方法

サウナ付きでタオルセットもついて770円はけっこう安い方ですね！
だからなのか、サウナ利用客も多いように感じました。

入ってからの流れですが、
カウンターで料金を払うとサウナ室用のフックがついた鍵を渡されます。

その鍵のタグに書いてある番号のロッカーを使います。（サウナの場合だけかもですが）

サウナ料金で入った場合はサウナ専用のロッカーを利用します。
通常より大きめ。

あと浴室にはシャンプーとボディソープはありませんが、カウンターのところに使いきりのシャンプーとボディソープを無料でもらえます！

なので持ってきてない方はカウンターでシャンプーとボディソープをもらいましょう。（でもカウンターの人が優しいから、わざわざ聞いてくれることもあります）

湯〜ゆランドあずまのサウナと水風呂

サウナ室は割と広いので、頑張れば14人くらいが入れる広さになっています。

またテレビが付いていて、12分計もあります。

『湯〜ゆランドあずま』のサウナは78℃と今まで行ってきたサウナの中では低い方です。でも湿度がやや高めとなっているので、いい感じに発汗します。

温度がちょうど良いからか、テレビを見ながらゆったりしている人も多くいました。（笑っている人もちらほら）

いや〜いい汗かきました！

そしてサウナ後にはやっぱり水風呂！！

水風呂は岩風呂のように岩で囲われていています。そして岩壁から少し水が流れ落ちている。

いや〜演出が最高ですね！

水風呂の温度は20℃（温度計が壊れていたのでおそらく）とそこまで冷たくない温度ですが、バイブラ付きなので結構冷たく感じます。

水風呂の演出とサッパリとした水が心地よく、水風呂に入ってしまいました。
水風呂いいですな〜〜！！

そして次に外気浴。

基本的にベンチはないので、洗い場を利用して休憩しました。
他のサウナ利用者もそうしてる人が多かったです。

いや〜、今回もととのった！！！

湯〜ゆランドあずまのお風呂

出典：東京銭湯マップ

まず浴室に入った時に大きく描かれたナイアガラの滝が目立ちます。迫力がすごい、、。
そして、その下にお風呂が並んでいます。

薬湯、ボディマッサージ、寝風呂、電気風呂。

そして銭湯絵の下ではないですが、岩盤泉。

まず、一際目立つ岩盤泉。ここも水風呂と同じに岩風呂のような作りになっています。

演出バッチリ！！

広さもあってのびのびと入ることができたので良かった！！

続いて薬湯。
薬湯は日によって変わります。日によって違う湯を楽しめるお風呂となっています。

そしてボディマッサージバスと寝風呂と電気風呂。
銭湯といったらこれ！！っていうようなお風呂ももちろんあります。

寝風呂はバイブラと超音波の２種類となっていて、それぞれの寝風呂が楽しめます。
温度は42℃とちょっと高めとなっています。

岩盤泉も薬湯も割と温度が高めです。
僕はサウナ後ということもあって、あまり長く入れませんでした、、、、。

『湯〜ゆランドあずま』のお風呂は種類豊富で演出も楽しめるという贅沢な銭湯でした！

湯〜ゆランドあずまの感想

ネットで見たとき「マンションの中にある銭湯」と書いてあり、感動はそこまでないのかなと思っていました。

しかし、いざ浴室に入ってみると岩風呂のようなつくりや水が流れる演出、またお風呂の種類も豊富。いい意味で裏切られましたね！！

マンションの中にあるということもあって地元の方で賑わっていました。
アットホームな雰囲気っていいですね！

待合室のテレビで「名曲ベスト！」みたいな番組がやっていて、昭和の曲が流れているときは「この銭湯ピッタリやな！」なんて思ったりも。さらに地元の人たちがテレビを囲ってくつろいでる。

ここはお家か！！といいたくなる。

そんな銭湯でした。

地元に根付く銭湯は味があっていいですね。

ちなみに銭湯絵のナイアガラの滝はオーナーさんが持っていた写真を元にタイル絵職人さんが作ったそうだ。しかし現在はできる人がいないため、オーナー夫婦にとって大事なタイル絵なんだとか。

こういうエピソードがあるのも銭湯の良さですね！
今回は急遽でしたが、またゆっくりと行きたいと思います。

また色んな銭湯を回って情報発信していきますね！

それでは、また！！

まとめデータ

営業時間と料金

浴室データ・その他

アクセス

西武池袋線「椎名町」駅から徒歩8分、東京メトロ有楽町線・副都心線「要町」駅から徒歩10分